ハリーと飛ぼう、そしてワンピース (６)

　
ホグワーツを探ると多くの謎や歴史が

深く密かに刻み込まれています

ＵＳＪは本家ＵＳＨを超すスケールです

思わぬ仕掛けや歴史が見つかるかも

USJのCMは子役も凄い <= 詳細


梅雨らしくジメっと絡みつく暑さです

イギリスは霧のロンドンと例えられ

湿度も高いようですが日本より

気温が低めで過ごし易すいそうです



「１日に四季がある」の例えのように

気紛れな天気に傘やローブは手放せない

ハリーポッターに開放的な夏の場面が

無いのはどうしてでしょう


ホグワーツ魔法学校から調べてみます

グリフィンドール、ハッフルパフ

レイブンクロー、スリザリンの

4人の偉大な魔女と魔法使いによって


993年頃に創設された歴史と伝統を誇り

三大魔法学校のトップに君臨します


ハリーや仲間の成長を冒険や謎解きに

絡めて７年制の寮生活を１年単位で

描かれたので全７作品になり

映画では収まらず８作品になりました


多くの謎は歴史の深い闇に飲み込まれ

新たな事実が判明するほどさらに謎が


ハリーポッターは胸躍る冒険や

少しずつ明かされる謎に驚かされ

誰もが楽しめる作品に仕上がってます


本編は完結してますが外伝もあるかな


ハリーの両親やスネイブ、ダンブルドア

それにホグワーツ最強の魔法使いで

スリザリン最後の弟子ボルティ..など

森番人ハグリッドも忘れちゃいけない


ハリーと同じように彼等にも多感な

青春時代と多くの冒険が残されてます

スネイブの片思いは切なく揺さぶられ

ボルティ..の逸話も興味が引かれます


魔法界の物語はまだまだ終わりません


ポッターの母親が命と引き換えに放った

「守りの呪文」はボルティ..も打ち砕き

ハリーが１７才になるまで効力を発揮し

１１才でホグワーツに入学したハリーを

６年間守った凄まじ魔力を秘めてます


お爺さん世代の「昔は凄かった」って

目を細めながら語る説教じみた想い出も

ハリーに絡めたら素直に入ってきます


昔話やおとぎ話に時代背景や世界観が

重要で気候はワインのようにメインを

引き立てる要素があるのでしょうか


さて、ホグワーツにはどのようにして

向かいますか、ほうきで飛べれば最高で

ロンドンバスが走ってれば浸れます


実際は電車や車などがメインでしょう

バスはバスでも観光バスじゃ味気ない


電車でお越しの方への裏ワザは

帰るときに１駅逆方向に戻る、が有名で

もはや裏ワザと呼べない域に達してます

小さなお子さん連れの親御さんにお勧め


車だとおそらく高速出口で渋滞するので

大阪方面と神戸方面が合流する

ユニバーサル出口と逆方向の出口に

向かいましょう、モスクワをイメージ

するごみ処理場を目指します



長い橋を渡って出口をでたら反転して

橋を渡ってユニバーサル方面に走れば

ユニバーサル高速出口と合流します


駐車場はプラチナ年パスがあれば

サポーターらしくＵＳＪの駐車場を


少しでもお安くならＵＳＪの駐車場を

スルーして周りを徐行で偵察してね


道なりに走れば三井のリパークがあり

今幾らか知らないけど多分ＵＳＪより

安いのは間違いないので試して下さい


これからどんどん暑くなるので

速くルフィーに爽快で現実離れした

旅行に連れ出して欲しいです

んじゃねー

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